ゆうき牧師

3分メッセージ

天国ってどこにあるの?「第三の天って何?」聖書(2コリント12:2)

8世紀に書かれた古事記と日本書紀には、人は死ぬと黄泉の国に行くと書いています。黄泉の国は、地底にあり、鬼や悪神が大勢いるとも書いています。 聖書でいう地獄に近いですね。 その他、宗教には天国が「あの世」とか「極楽」なんかとも呼ばれ、神や天使...
3分メッセージ

天国は本当にあるのか?「死ぬ直前で信じることのデメリット」聖書(2コリント12:2)

ある研究では、心停止後に回復した人のうち、臨死体験について語った人は全体の18パーセントにもなることがわかったそうです。 彼らの見たものの共通点は、穏やかな気分、幽体離脱体験、暗い空間やすき間を通り抜けて移動する感覚、遠くで強烈に輝く光、異...
3分メッセージ

地獄は本当にあるのか?「人は二度死ぬ。ハデスとゲへナの違い」聖書(黙示録20:14)

地獄と一口にいっても、聖書には、地獄の他によみ、ハデス、火の池、ゲヘナなど、さまざまな表現が出てきます。それぞれ、何が違うんでしょう?それとも、同じなのでしょうか? 2段階といった方が理解しやすいかもしれません。 ①よみ(シオール/ハデス)...
聖書の終末預言

【聖書の終末預言㊷】大患難時代⑧中間期に起こる10の出来事「後半の始まりのサインは反キリストの〇〇」(黙示録11章-13章、ダニエル書7章, 9章、2テサロニケ2章)

はじめに 今日は、大患難時代中間期に起こる10の出来事について説明します。「黙示録って難しいなあ~」と思う原因の一つは、全体像がつかめてないことにあります。一つ一つの細かい出来事を学ぶのも大切ですが、あまりにも難しく、学んでいるその時は興味...
3分メッセージ

死後の世界「自分が死後にどこに行くのか確信はありますか?」聖書(伝道者の書12:7)

当時、東京大大学院教授にして東大病院の救急部・集中治療部部長だった矢作直樹さんは、著書のなかで、このように言いました。 寿命が来れば肉体は朽ちる、という意味で「人は死ぬ」が、霊魂は生き続ける、という意味で「人は死なない」。私は、そのように考...
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