ゆうき牧師のバイブルライフコーチング

聖書の真理によって人生のあらゆる問題を解決するブログ

あなたを不幸にする罪悪感の7タイプ①だれかを傷つけてしまった「あの人が怒っているのは私が〇〇してしまったせいかもしれない」聖書(創世記3:8)

約4分
  • 友人と口論の末、相手を傷つけるひどい言葉を言ってしまった。
  • 仕事で大きなミスをしてしまい、取引先はもちろん、自社にも大きな迷惑をかけた。
  • 子どもが学校で自分の考えを言わないのは、私があれこれと指示しすぎたせいかもしれない。

罪悪感といえば、真っ先にこれが思い浮かぶのが、このだれかを傷つけてしまった、壊してしまったという「加害者の心理」です。

 聖書は、神に対して犯した罪によって、人は罪悪感をもち、隠れるようになったと言っています。 

そよ風の吹くころ、彼らは、神である主が園を歩き回られる音を聞いた。それで人とその妻は、神である主の御顔を避けて、園の木の間に身を隠した。

聖書(創世記3:8)

人類の祖先、アダムは、神様がこれだけは食べてはいけないと命じられた「善悪の知識の木の実」を食べてしまいました。
「神の命令を守らないこと」は罪なので、アダムは罪悪感を感じるようになりました。

注目すべきはその時のアダムの行動です。

彼は、何をしたでしょうか?
彼は、神様に見つからないように隠れました。

なぜ、アダムは隠れたのでしょうか?
それは、「神様は怒っているに違いない」「嫌われるかもしれない」「罰を受けるに違いない」と恐れたからです。

この恐れこそが、罪悪感の本質です。

自分がなんらかの言動により相手を傷つけてしまった時、相手がどう思おうが関係ない人は、罪悪感を感じません。
これは、これでまた問題ではありますが、すでにしてしまったことに対して「相手がどう感じているか」を推測して悩むのはあまり意味がありません。

自分が誰かを傷つけてしまった。迷惑をかけてしまったというわかりやすい罪悪感の場合、解決方法は簡単です。

「隠れる」のではなく、「謝る」のです。

普通子供は「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える子になりなさいと教育されますが、大人の方がもっとできていないかもしれません。

罪悪感は、「謝りなさい」という神様からのサインだと考えればいいのです。

そう考えるならば、罪悪感はあながち悪いものではありません。
罪悪感が麻痺しているならば、人はその人から離れていくでしょう。

誠意を尽くし心から謝っても相手が受け入れないならば、それはもうあなたの責任ではないのかもしれません。

また、もし、どうしても謝ることが難しい場合、例えば、相手があまりにも怒っていて話すタイミングではない場合や、相手が遠方にいる場合、すでにこの世を去ってしまっている場合です。
その時は、神様に謝りましょう。

あの人に悪いことをしたと思います。ごめんなさい。

それでも罪悪感が残るなら、キリストが十字架でその罰を代わりに受けている事実を、今一度受け入れる必要があります。
私たちが謝る行為は重要ですが、その行為の本質的な赦しは相手ではなく神からきます。キリストの十字架からきます。

今日の祈り 今日の祈り
神様、誰かに対してしてしまったことに対する後悔や悩みがあります。すぐに謝る行動力と勇気を与えてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

参考文献↓

About The Author

札幌ガーデンチャーチ牧師ゆうき牧師
牧師。ライフコーチ。
1985年札幌で生まれる。小樽商科大学を卒業後、三菱UFJ信託銀行で3年間勤務。関西聖書学院(KBI)で1年間聖書を学ぶ。CCC(Campus Crusade for Christ)短期宣教を通じて出会った、当時CCC専任スタッフのク・ソンリムと2012年に結婚。2013年から3年間ソウル・オリュン教会日本語礼拝部伝道師として仕えつつ、トーチ・トリニティ神学大学院英語コース修士課程(Torch Trinity Graduate University/Master of Divinity)を修める。2016年から3年間、母教会札幌キリスト福音館で牧師として仕えた後、2019年より、札幌ガーデンチャーチを開拓。
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