【人生を変える聖書のメッセージ#54】職場宣教「ダニエルの信仰の秘訣」(ダニエル 1:1-9)

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はじめに

一般的な会社員の場合、人は、人生のどれくらいを職場で過ごすと思いますか?105600時間という長い時間を、「職場」で過ごすそうです。

職場で過ごす時間 105600時間
自由時間(家庭など) 102200時間
睡眠時間 142600時間


この数字は、おおよそ、一生のうちの3分の1にあたります。この事実を考えると今日の職場宣教がいかに大事かがわかると思います。

働く人たちがたちが信仰によって立ち上がるなら、家庭が変わり、教会が変わり、社会が変わると思っています。しかし、職場宣教と言っても会社員だけでなく、パート・アルバイトや、求職中の方も含みます。日本の労働力人口は、61.7%(女性49.6%+男性73.8%)です。【産業等基本集計結果(平成24年4月公表)】

つまり、少なくても日本の約62%は、職場宣教の担い手、または対象だということです。残りの38%の方はどうでしょう。主婦の方は、夫のために。子供たちは親のために。退職をされた方々は、次世代のために励まし、祈る必要があります。

でも実際、職場でどういう風に宣教すればいいんだろう?そう思う方も少なくないと思います。

イエス様はすべての人に宣教しなさいと言われているので、宣教とは、職場で聖書の冊子を配る勇気がある人、しゃべりがうまい人、特別なテクニックを持っている人だけではなく、すべての人ができるのが宣教です。私にも、あなたにもできるのです。言葉を変えるなら、こんな弱い、情けない、臆病な私でもできるのです。でも、それにはたった一つの条件があります。

それは、 「信仰が必要」だということ です。

逆を言えば、イエス様が私の普段の生活を通して、ご自身を表してくださるという信仰さえあれば、それでOKです。しかし、言葉で言うのは簡単ですが、信仰には忍耐や従順が伴います。信仰を邪魔する攻撃や試練もやってきます。どうすれば、様々な誘惑や戦いのある職場において、信仰を持って証をすることができるのかを、今日はダニエル書から学びたいと思います。

揺るがないダニエルの信仰

ダニエルは南ユダ、現代のイスラエルで生まれ、天地万物を造られた私たちと同じ主を信じていました。しかし、彼が16歳くらいの時にバビロンに捕虜となり、一転してマルデュクという偶像の神を拝む国にきました。そこには、ダニエルのイスラエルの神に対する信仰を失わせとようとする火のような試練が待っていました。バビロン、その背後にいるサタンは、ダニエルを、3つの分野でバビロンに同化させようとしました。

1.考え(価値観)
2.アイデンティティ
3.生き方

ダニエルを変えようとする試練

①考え(価値観)

その少年たちは、 身に何の欠陥もなく、 容姿は美しく、 あらゆる知恵に秀で、 知識に富み、 思慮深く、王の宮廷に仕えるにふさわしい者であり、 また、 カルデヤ人の文学とことばとを教えるにふさわしい者であった。

聖書(ダニエル1:4)


カルデヤ人とは、バビロニア人と同じ意味です。ダニエルは、このバビロニア文学を三年間徹底的に教育されました。
言葉、音楽、数学はもちろん、バビロンの世界観、神観、人間観、罪観など、彼がイスラエルの地で学んできた聖書の教えとは全く異なることを叩き込まれたのです。三年間の教育の中でも最も重要だったのが、占いや呪術の訓練です。
20節を見ると、バビロンでは、占いや呪術が盛んだったことがわかります。

王が彼らに尋ねてみると、 知恵と悟りのあらゆる面で、 彼らは国中のどんな呪法師、 呪文師よりも十倍もまさっているということがわかった。

聖書(ダニエル1:20)


バビロンは、星や羊の肝臓を解剖して占ったりもしました。また、神々が何を願っているかを知るために、前兆、予兆、縁起を大切にしました。同じことが何度も起こったり、何人かが同じことを言ったりすれば、それを神の意志と取
ります。現代でも、星占いを信じる人はいるし、よくないことが起きたら縁起が悪いと言って物事を変更する人がいますね。このように、バビロン王国は文学やことばを通して、ダニエルの考え方を変えようとしました。

②アイデンティティ

次に、バビロンは、彼らの名前を変えました。

7 宦官の長は彼らにほかの名をつけ、 ダニエルにはベルテシャツァル、 ハナヌヤにはシャデラク、 ミシャエルにはメシャク、 アザルヤにはアベデ・ネゴと名をつけた。

聖書(ダニエル1:7)


ダニエル(主は私のさばき主)から、ベルテシャツァル(ベルがあなたの命を守りますように)。ハナヌヤ(主はあわれみ深い)から、シャデラク(アクが讃えられますように)。ミシャエル(主のよう方が他にいるだろうか)から、メシャク(アクのよう方が他にいるだろうか)。アザルヤ(主は助けてくださる)から、アベデ・ネゴ(ネゴのしもべ)。ベルはバビロンの主神マルデュクの別名、アクは月の神、ネゴはネボという神のこと。つまりこれらはバビロニアの神々です。

なぜ、バビロンは、彼らの名前をこのように変えたのでしょうか?それは、彼らの信仰を変えるためです。この時代、名前を変えると言うことは、その人と、その神々を治めるという意味がありました。つまり、アイデンティティが変わると、その人の信仰も変わるのです。このように、バビロン王国はダニエルのアイデンティティを喪失させ、信仰をなくさせようとしました。

③生き方

王は、王の食べるごちそうと王の飲むぶどう酒から、毎日の分を彼らに割り当て、三年間、彼らを養育することにし、そのあとで彼らが王に仕えるようにした。

聖書(ダニエル1:5)

バビロンの王は、ご馳走とぶどう酒によって、彼らの生き方を変えようとしました。ご馳走とぶどう酒の何がいけないのでしょうか?二つの理由があります。

一つ目は、王の食卓で出された食事は、モーセの律法の中で禁止されている「汚れた食べ物」の可能性があったからです。もう一つは、バビロンでは、王の食卓に出されるすべての肉は、偶像に捧げられたものであったからです。

ダニエルは、 王の食べるごちそうや王の飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定め、身を汚さないようにさせてくれ、 と宦官の長に願った。

聖書(ダニエル1:8)


8節には「汚す」という言葉が出てきますが、これは宗教的に身が汚れるという意味で、ダニエルたちがこの肉を食べるならば、律法を破る罪を犯すということです。

このようにバビロンは、ダニエルの考えを変え→アイデンティティを変え→生き方を変えようとしました。

王は、 王の食べるごちそうと王の飲むぶどう酒から、 毎日の分を彼らに割り当て、 三年間、 彼らを養育することにし、 そのあとで彼らが王に仕えるようにした。

聖書(ダニエル1:5)


彼らをしっかりとバビロンの生き方と同化させてから、王に仕えるようにさせました。非常に計画的です。

この世を支配するサタン

なぜ、バビロンは、このように熱心に、綿密に、ダニエルの考え、アイデンティティ、生き方を変えようとしたのでしょう?それは、バビロンの背後には、この世を支配するサタンがいるからです。サタンは、天地万物を造られ、生きておられる唯一の神、主を信じ、聖書を土台にして生きる、イスラエルの民の信仰を妥協させようと必死に働いているからです。
これが、職場宣教をする上で、まず私たちが知らなければいけないことです。同じように、現代に生きる私たちにも、私たちも信仰を妥協させようと背後で働くサタンがいることを覚えなければいけません。聖書は、はっきりとこの世を支配するサタンの存在を示しています。

そのころは、 それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、 空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、 歩んでいました。

聖書(エペソ 2:2)

今がこの世のさばきです。 今、 この世を支配する者は追い出されるのです。

聖書(ヨハネ 12:31)

私たちの格闘は血肉に対するものではなく、 主権、 力、 この暗やみの世界の支配者たち、 また、 天にいるもろもろの悪霊に対するものです。

聖書(エペソ6:12)

この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。

聖書(2コリント 4:4)

神社仏閣、様々な神々がいる日本ですが、他にも政治、経済、教育、宗教、芸術、メディアを通して、知らない間に、聖書的ではない考えが植えられ、アイデンティティがすり替えられて、生き方も変わってしまします。音楽の歌詞を聞いて、テレビや映画を見て、本で読んで、様々な考えが入ってきます。職場の人と話していると、よくテレビの話題になりますが、最近テレビでは芸能人が不倫するというニュースがよく流れています。実際、不倫を題材にするドラマが普通に高い視聴率を取っているす。それが日本です。また、芸能人のできちゃった結婚のニュースは、まるで、結婚前にそのような関係を持ったり、同棲したりすることが当たり前だと言っているようです。

考えだけではありません。サタンは現代人のアイデンティティも変えようとしてきます。最近は、中年男性の自殺が多いそうです。それは、退職した途端、自分のアイデンティティがなくなってしまうからです。会社では、まず会社員というアイデンティティがありました。職がある限り、所属するコミュニティがありました。役職もアイデンティティになります。課長という肩書きがあれば、部下は従います。でも、肩書きがなくなったら、どうなるでしょうか?考えが変わって、アイデンティティも変わったら、何が起きますか?生き方が変わってしまいます。

考えが変える→アイデンティティが変わる→生き方が変わる
このステップは、実に巧妙です。

最初はわからないのです。茹でガエルのように、気づかなくなった時には時すでに遅く骨抜きにされるのです。「ふーん。そうなんだ」「みんな普通にしているし」「そんな堅く考えなくてもいいじゃん」「俺は、私は大丈夫だからほっといて」。そういう思いが一番危ないのです。

でも、ちょっと待ってください。ダニエルはどうだったのでしょうか?

ダニエルは、 王の食べるごちそうや王の飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定め、身を汚さないようにさせてくれ、 と宦官の長に願った。

聖書(ダニエル1:8)


ダニエルは、このようなサタンの攻撃の中でも全然ブレませんでした。彼は、考えも、アイデンティティも変えず、生き方も変わりませんでした。なぜ、ダニエルは信仰に堅く立つことができたのでしょうか?この問いに答えるためのヒントは、なぜダニエルがご馳走とお酒を飲まなかったのかということです。それは、彼が律法を知っていたからです。

あなたがたは脂肪も血もいっさい食べてはならない。 あなたがたが、 どんな場所に住んでも、 代々守るべき永遠のおきてはこうである。 」

聖書(レビ 3:17)


ダニエルはイスラエル人だから当たり前だと思うでしょうか。普通に聖書を読んでいれば流してしまうところです。彼は、バビロンに小さい時に捕虜として連れて行かれたダニエルです。いつ聖書を読む機会があったのでしょうか?そもそもバビロンで聖書を持っていたのでしょうか?でも事実、ダニエルの強力な信仰は聖書の土台にしっかりとたてあげられていたのです。ダニエルは、おそらく16歳でバビロンに連れて行かれました。そこから推測すると、生まれた年は BC622。BC622は何が起こりましたかご存知ですか?南ユダのヨシア王の宗教改革が起こった年です。

3 ヨシヤ王の第十八年に、 王はメシュラムの子アツァルヤの子である書記シャファンを【主】の宮に遣わして言った。

8 そのとき、 大祭司ヒルキヤは書記シャファンに、 「私は【主】の宮で律法の書を見つけました」と言って、 その書物をシャファンに渡したので、 彼はそれを読んだ。

聖書(2列王記22:3, 8)


どういうことですか?なんと、主の律法の書が見つかり、御言葉が回復した、そのイスラエルの南ユダのリバイバルの只中で、ダニエルは生まれていたのです。このヨシア王の御言葉のリバイバルがなければ、信仰者ダニエルは存在しなかったと言っても過言ではありません。

ここに、このクリスチャン1%未満の異教日本の只中で、生きる私たちへのメッセージがあります。この世の支配者サタンに惑わされない秘訣は、この聖書の御言葉です。社会の流れから、考え、アイデンティティ、生き方を守る唯一の方法は、御言葉の土台です。私が韓国の教会に行って一番びっくりしたことは、働き盛りの男性が教会に多いというこ
とです。多いだけではなく、平日仕事で忙しいのにもかかわらず日曜には教会で奉仕しているのです。韓国の教会に三年いて、その理由がはっきりしました。弟子訓練でみっちり御言葉を学んで実践しているからです。御言葉を土台に、信仰を働かせるならば、神様が助けてくれます。

神は宦官の長に、 ダニエルを愛しいつくしむ心を与えられた。

聖書(ダニエル1:9)


主は、ご自身(御言葉)を信じる者を決して見捨てられません

ゆうき牧師の証し

ここで私の証をしたいと思います。私が就職した時に、お酒は飲まないと心に決めました。3年間、乾杯する時は一人だけジンジャエールでした。周りから「えっ飲めないの?」とよく聞かれましたが、私は「いや、飲まないんです。私
はクリスチャンです」と言っていました。これは、お酒を飲まないべきとか、そういう話ではなく、私は主の前でそう心に決めていたんです。

すると、入社してから1、2ヶ月くらい経った時、先輩に呼び出され、「飯田くん、君がどういう理由でお酒を飲まないのかは別にいいんだけど、これから銀行員としてやってく上で、お酒を飲まないならやっていけないよ。君のためを思って言ってるんだ」とお酒を飲むように説得されました。聞いてみると、支店長から僕に言うように指示されたようです。僕は、こう答えました。「私は神の前でお酒は飲まないと決めたんです。もし、そのことで会社が僕をクビにするんだったら、クビになってもいいと思う覚悟でいます。」先輩は、とても驚いて戻って行きました。お酒を飲まないと上司からは「飯田は我が強い。付き合いが悪い」と思われたり、「飲みません」とお酒を断ると場の雰囲気を壊すし、酔っぱらっている人たちとのテンションが違うので飲み会の時間が苦痛でした。「これは社会の常識だ!」と、社会は私の考えを変え、信仰を妥協させようと迫ってきました。

ある日、エペソの御言葉、

また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。

聖書(エペソ5:18)


を読んでこう祈りました。
「イエス様、お酒を飲まなくても、周りの人に負けないくらいテンションが上がり、飲み会が楽しくなるように、周りの人とも楽しく時間を過ごせるようにしてください」

すると、本当に不思議とテンションが上がり、課長から、「飯田くん、あなた本当にお酒飲んでないの?本当面白いわね!」と言われ、またある時は、「今時、お酒を飲まないと決めてそれを実行するなんて、本当に大した若者ね。こんな信念のある若者今時いないわよ」と褒められました。でも、ただお酒を断り、自分の信念の突き通していては、職場の人たちは納得しません。私が他に祈っていたことは、お酒の付き合いはできなくても、会社に貢献できる人になるということでした。

お酒だけではなく、会社のノルマや資格の勉強のプレッシャーが半端なく、毎晩夜中の三時にストレスで「はっ!」と起きるほどでした。その時、よく読んだ聖書の箇所があります。

あなたがたが早く起きるのも、 おそく休むのも、 辛苦の糧を食べるのも、 それはむなしい。 主はその愛する者には、 眠っている間に、このように備えてくださる。

聖書(詩編127:2)


この御言葉は理性的に考えれば、つじつまが合いません。でも、この御言葉を信じて眠るのです!すると、本当に、不思議ですが、翌朝その通りになるのです。営業をやっていたのですが、良いお客さんがどんどん私の元に来て、なぜか成績がどんどん上がって行きました。

当たり前に日曜に仕事が入ってきます。ゴルフに誘われます。仕事の準備や資格の勉強をしないとやばいと心配が襲ってきます。でも、私は土曜の夜と日曜は終日、教会に仕えると決めてそれをしました。すると、結局3年間で与えられたノルマはすべてクリアし、必要な資格はすべて受かりました。そして、何が起こるか?職場の人たちが私に言ってくるんです。「何か悪い事してるのか?」という人もいれば、「すごいね~」という人もいます。でも、私はただ御言葉を信じて寝ただけなので、「僕はクリスチャンで、毎日祈っていて、神様がしてくれたんです」と証するきっかけが与えられるのです。

そんな中、ある後輩が向こうから「飯田さん、今度教会に行っていいですか?」と向こうから言ってきて洗礼を受けたり、仕事を辞めて1年経ったのにもかかわらず結婚式には、会社の支店長、課長や同僚が10名以上お祝いに来てくれて、披露宴でも福音を聞く機会が与えられたりしました。礼拝や、ゴスペルのコンサート、市民クリスマスに誘うと来てくれた人もいました。救われはしませんでしたが、蒔かれた福音の種は必ずいつか誰かが刈り取ることになると信じています。

みなさん、社会の常識に惑わされないでください。御言葉に立って、イエス様を信じる時、主は必ずご自身の栄光を見せてくださいます。

まとめ

職場でどのように宣教すればいいんだろう。証すればいいんだろう。私には出来そうもない。私は話すのも上手くないし、恥ずかしいし、自信もない。今の生活を続けるだけで精一杯、いやむしろ伝道すること自体考えてもいなかったと思われておられる方。きっと、みんなそうです。正直になりましょう。

でも、これは、能力の問題でも、気持ちの問題でもないのです。信仰の問題なのです。信仰は御言葉を土台に働きます。私たちが御言葉を蓄え、御言葉の通りに生きるなら、それが証となります。それが宣教です。

ダニエルは御言葉によって信仰に堅くたちました。結果、バビロンの王ネブカデネザルは主をほめたたえました。

王はダニエルに答えて言った。 「あなたがこの秘密をあらわすことができたからには、 まことにあなたの神は、 神々の神、 王たちの主、 また秘密をあらわす方だ。 」

聖書(ダニエル2:47)

毎朝、御言葉を読んでください。聖書を読むことを始めましょう。そして、「イエス様、今日も御言葉に従えるように、助け導いてください。」と毎朝祈りましょう。御言葉にはイエス様の霊が働かれています。御言葉はイエス様そのものです。

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この記事を書いた人

牧師。ライフコーチ。
1985年札幌で生まれる。小樽商科大学を卒業後、三菱UFJ信託銀行で3年間勤務。関西聖書学院(KBI)で1年間聖書を学ぶ。CCC(Campus Crusade for Christ)短期宣教を通じて出会った、当時CCC専任スタッフのク・ソンリムと2012年に結婚。2013年から3年間ソウル・オリュン教会日本語礼拝部伝道師として仕えつつ、トーチ・トリニティ神学大学院英語コース修士課程(Torch Trinity Graduate University/Master of Divinity)を修める。2016年から3年間、母教会札幌キリスト福音館で牧師として仕えた後、2019年より、札幌ガーデンチャーチを開拓。

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