【父親の不在①】母子融合「人の感情に振り回されやすくなる」(ヨハネ14:6)

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「父親の不在」による子どもへの悪影響が深刻です。
今日は、その一つの母子融合を取り上げます。

子どもは2才頃から「イヤイヤ期」とも言われる母子分離が始まります。
しかし、3歳頃にはまた母親にべったりになります。
これを母子融合と言います。

このとき、子どもの中には2つの欲求が戦っています。
母親から自立したいという欲求と、母親に守られていたいという欲求です。

このときに大切なのは、父親の存在です。
父親が外の世界へと導いてくれることで、子どもは安心して母親から自立していくことができるのです。

このときに、父親がいないと、母親との融合が続きやすく、やがては母親に対して支配的・攻撃的になります。
これは、依存と反発が入り混じった葛藤から来るものです。

この依存的な性質は、大人になった後も、人の感情に振り回されやすい、脅迫的、強い恐れや怒りとして現れます。

しかし、もし、私たちが父親不在の家庭で育ったとしても、イエス様は失われていた父親の役割を補ってくれます。

 聖書は、イエス・キリストは私たちの手を引いて導いてくれる存在だと言っているからです。 

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。

聖書(ヨハネ14:6

父親が不在だった人は、自分の母親との依存的な関係を通して、神様をも見てしまいます。
無意識に神をコントロールしようとし、思い通りにいかないと落ち込み、神に対しても怒りがこみ上げたりします。
また、神のために「〇〇すべき」と自分に課してしまうので、信仰生活に溢れる喜びがありません。

もしかすると、私たちのほとんどが、ある意味では、父親不在の家庭で育ったかもしれません。
父親の不在とは、婚姻外の出産、死別や離婚だけでなく、父親が長時間労働や、単身赴任など家庭にほとんどいない場合や、父親が責任を放棄している場合にも当てはまるからです。

しかし、大丈夫です。
どんな場合でも、イエス様を通して、父なる神との自立した健康的な関係を学ぶことができます。

もし、父親不在によって、依存的な性質があるなら、イエス様に導いてもらいましょう。

今日の祈り 今日の祈り
神様、父親不在により、依存的な性質があります。イエス様が導き、自立して健康的な心を回復させてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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この記事を書いた人

牧師。ライフコーチ。
1985年札幌で生まれる。小樽商科大学を卒業後、三菱UFJ信託銀行で3年間勤務。関西聖書学院(KBI)で1年間聖書を学ぶ。CCC(Campus Crusade for Christ)短期宣教を通じて出会った、当時CCC専任スタッフのク・ソンリムと2012年に結婚。2013年から3年間ソウル・オリュン教会日本語礼拝部伝道師として仕えつつ、トーチ・トリニティ神学大学院英語コース修士課程(Torch Trinity Graduate University/Master of Divinity)を修める。2016年から3年間、母教会札幌キリスト福音館で牧師として仕えた後、2019年より、札幌ガーデンチャーチを開拓。

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