アンガーマネジメント②怒ったら地獄行き?(マタイ 5:22)

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最近では「アンガーマネジメント」と呼ばれる、「怒りをコントロールするスキル」を学ぶ人や研修に取り入れる企業も多くなってきました。

コントロール出来たら、どれだけいいかと思う「怒り」ですが、
聖書は、この「怒り」についてちょっと違った観点を示しています。

 聖書は、怒ってはならない。なぜなら、相手との良い関係を築くことを妨げるからだと言っています。 

しかし、わたしはあなたがたに言います。兄弟に対して怒る者は、だれでもさばきを受けなければなりません。兄弟に『ばか者』と言う者は最高法院でさばかれます。『愚か者』と言う者は火の燃えるゲヘナに投げ込まれます。

聖書(マタイ 5:22

ここで、イエス様はショッキングなことを言っています。
「誰かに腹を立てたら死刑です」

怒って、誰かを「馬鹿」と言っても最高議会つまり、神の法廷で死刑。
「愚か者」と言ったらゲヘナ、つまり地獄行きです。

「おいおい、そんなこと言ったら、みんな死刑かよ」と思いますよね。
その通りなんです。

私たち人間が考える基準は、アンガーマネジメントでコントロール出来たらいいと思いますが、
神の基準は、コントロール以前に「誰かに腹立てた時点で死刑」です。

世の中の「怒り」に対する対処法と、聖書の「怒り」に対する対処法の違いは、その目的です。

世の中のアンガーマネジメントは、自分の負の感情をコントロールし、より良い人生を送ることが目的です。
つまり、焦点は自分自身目的は自分のメリット。

しかし、聖書の目的は相手との良い関係を気づくことです。

聖書は、怒りについて、常に他人との関係の中で語られます。
今日の箇所でも「兄弟に対して」と条件がついています。

これは、怒っても他人を憎むな、危害を加えるなと言う意味です。
つまり、焦点は相手との関係。平和を作り出すことです。

相手を憎み、良い関係を築こうとしないことは罪です。
どんな罪であっても、地獄行きだと言うのが、聖なる神の基準です。

しかし、イエス・キリストが私たちの罪のために十字架で代わりに処刑されたことを信じれば、どんな罪であっても赦されます。

決して、地獄には行きません。
もし、他人に怒りがあるなら、罪として認め、キリストの十字架の前に持っていきましょう。

今日の祈り 今日の祈り
神様、怒りによって、関係を壊してしまう言葉や態度をしてしまいます。罪として十字架の前で反省します。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。
この記事を書いた人

牧師。ライフコーチ。
1985年札幌で生まれる。小樽商科大学を卒業後、三菱UFJ信託銀行で3年間勤務。関西聖書学院(KBI)で1年間聖書を学ぶ。CCC(Campus Crusade for Christ)短期宣教を通じて出会った、当時CCC専任スタッフのク・ソンリムと2012年に結婚。2013年から3年間ソウル・オリュン教会日本語礼拝部伝道師として仕えつつ、トーチ・トリニティ神学大学院英語コース修士課程(Torch Trinity Graduate University/Master of Divinity)を修める。2016年から3年間、母教会札幌キリスト福音館で牧師として仕えた後、2019年より、札幌ガーデンチャーチを開拓。

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