聖書の終末預言

【聖書の終末預言㉟】 大患難時代① 144,000人の伝道師とは誰なのか「世の終わりの主役はユダヤ人ってほんと?」(黙示録7章, 9章,14章)

はじめに 今日は、大患難時代の預言に出てくる「144000人の伝道師」について説明します。黙示録に144,000人という選ばれた人々が出てきます。彼は一体誰なのでしょうか?大きく分けると2つの解釈に分類されます。この数字は、象徴的な数なのか...
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すべての問題は愛情を感じる力の欠如「なぜ、私たちは愛されていないと感じるのか?」(ローマ8:32)

ある心理カウンセラーの言葉に妙に納得しました。相手がどんなに愛してくれていても、私たちに「愛情を感じる力」がないと「愛されていない」と思ってしまう。 自分なりに愛を表現しているつもりでも相手から「どうして私のことを愛してくれないの?」と言わ...
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敵対されていないとむしろ危険「サタンと平和を作っていませんか?」(ローマ8:31)

みなさんは、誰かに敵対されているでしょうか?敵対とは、嫌なことを言われたり、いじめられたり、嫉妬されたり、少なくても相手が自分を好きだとは言えない状態のことです。 実は、敵対されている状態というのは、相手は、少なくともあなたの実力などを認め...
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無料の罠「聞く耳のある者は聞きなさい」(マルコ 4:9)

あるメンタルトレーニングのプロは、あるときから無料で相談に乗るのをやめたそうです。SNSに来る批判メッセージを通して「受け手が自分のことを信じていない」と気づいたからです。 有料でアドバイスをした方が、相手がどのくらい吸収するかは雲泥の差で...
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【聖書の終末預言㉞】過越の祭りに隠されたメシヤ②最後の晩餐のぶどう酒(出エジプト記6章6-7節)

はじめに 今日は、過越の祭りのぶどう酒に隠されたイエス・キリストについて説明します。日曜日の教会の礼拝には、聖餐式というプログラムがあります。小さなパンと小さなカップが、回ってきて、それらをいただくのです。一つのパンをちぎって配布する教会も...
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